LA SIESTE

2017年11月30日木曜日

「デリジブル~修行編!~ Black and Dark Brown

「デリジブル~修行編!~ Black and Dark Brown



「デリジブル~修行編!~ Black and Dark Brown」
本日公開しました!



「デリジブル」(本編)よりずっと前の話、
グレくん十四歳のときの修業時代の話です!
今回も師匠炸裂です!
よろしく!



高校のときにワープロで書いた文章をデータ文章化しました!
このころの話にいまイラストを描いて載せるってなんだか不思議な気分です。
これ、この三話目で高校の時に書いた修行編はすべてデータ化できました!







で、実は、十数年ぶりくらいに描き下ろした
第四話目もあります……! 実は。
ほとんど書き終っているので、今年中に公開できるかなと
予定しております。

あとは、修行編をまとめて一冊の本にしたいと思っております!
(もちろん本編もだけれど)

それにしても師匠……、
あいかわらず師匠最強です……。

本編(デリジブル)の方にもおいおい出したいなとは
(十~二十年越しくらいで)思っていますが、
計り知れない男ではあります……!




2017年11月29日水曜日

How to make manga 漫画作業工程。


メッセージで質問があったので、
今日は「漫画の作業工程」について描きます。

えーと、手元にあるものをスキャンしているので、
一本の作品ではなくて、いろんな作品が混じっているのですが、
わかりやすく例をあげて説明していきます。
まず、① ↑ は、プロット。

だいたい、こんな話を描きたい~とか、
話、モチーフ、テーマ、ストーリーを考えて書きます。
ストーリーは「起承転結」の四つに分けて考えますが、
昔、先生から習ったので、ひとつのシーンを二分割し、
ワンシーンが4~6ページになるように
プロットを作ります。が、
これはあくまで基本の話で、時と場合で
長く続いたり、短くしたり、話が面白くなるなら
いくらでもシーンの長さは変えていきます。



②、キャラクターのプロフィールをつくります。
だいたいメインで出てるひとの全員描きます。




③、舞台背景や、主人公の家などをデザインします。
けっこう大変な作業です。
小道具とかもあればデザインしていきます。
(ここまで資料は巨植物妖精譚)


④、ここまでできたら、ネームをきっていきます。
ネームっていうのは、
ラフだけで描くかんたんな絵の漫画のことで、
コピー用紙とかに鉛筆で、早く描いていきます。
紙面形態と同じく、二ページずつ描くとわかりやすいので
私はそうしてます。
(資料は巡礼者の帰還)



⑤、原稿用紙に下描きです。



⑥、下描きができたらペン入れです。
完全に全部の下描きができなくても、
ある程度、まとまったら、
キャラクターから順番にペンを入れていきます。
背景をこの時点で決めることもあります。


⑦、トーンをはっていきます。
私はペンだけでビシッ!と決めてる漫画が好きなので、
あまりトーンは多くしないのが理想です。
ペン画を少し引き立てるように軽く色つけするかんじです。


完成!
(ここまで資料はA l'Ouest! 西遊記)


時間はすごいかかります!


2017年11月22日水曜日

Preparing for winter



Preparing for winter.
冬の準備!
221B MY SWEET HOME
Sherlock and John.
シャーロックとジョン。


2017・Winter


2017年11月21日火曜日

ウィッカ

「A l'Ouest! 西遊記」六本目



立ち寄った古本屋で、
たまたま「ウィッカ」という魔術についての本がありました。
これは魔法の流派のようなものの一つらしいのですが、
著者はもう亡くなられているらしいものの20年以上
生活の中で実践してきた魔術や、儀式の方法が書かれていました。
どうやら、部屋で儀式を行うには、
まず「部屋を浄化する」というのが鉄則のようで…、
私は、魔術を実践する身ではないのですが、
読んでいると「生活空間は、気付かないうちに
ネガティブなものや良くない気があちこちにたまっているもの」
ということにすごく思い当たり、納得したので、
「よし、部屋を浄化しよう!」と、
さっそく掃除をしました。
(ちょうど原稿が一段落ついたところでもあったので。)

で、キャンドルを灯しながら
簡単に部屋を掃除してみたのですが……、
完璧にする必要はなくて、
ほうきで掃いたりするときの、心の時間が大事だということなので、
おおがかりにしない程度にやってみました。

どうやら、ちょこちょこ気付いた時に
身の回りを浄化する、というのは、
心に良い効果をもたらすもののようです。






2017年11月14日火曜日

「A l'Ouest! 西遊記」六本目、本日公開!

「A l'Ouest! 西遊記」六本目



「A l'Ouest! 西遊記」六本目、本日公開です!
よろしくお願いします!

目次ページ


アニメ塗り扉絵も今回、公開です!




今週、
A l'Ouest! 西遊記、六本目、公開予定です。

だいたいデータ化の仕上げも終わりにさしかかって
今はしつこく扉カラーなどを修正しているところ。



2017年11月10日金曜日



A l’Ouest! 西遊記、ほぼ完成間近でしあげ、
早ければ今週中に公開の予定です!




私はよく(多くは海外の人から)
「こんなスタイルのアートは見たことがない」と言われます。
昨日も、新しくSNSで知り合った19歳のフランスの子が、
私のSNSを見て、驚愕したのか、
「今まで、こんなスタイルの漫画はみたことがない!」
とすごく熱心にたくさんメッセージを送ってきてくれました。

たしかに、言われてみると、
私のスタイルはわりとレアなケースなのかなぁ、と思ったりします。

まず、多くの(特に海外の日本の漫画ファンだと)人が、
ドラゴンボールのようなメジャーなアクション漫画の絵か、
目がキラキラした少女漫画か、でなければ、
鼻の小さな萌え系アニメの絵か、
「漫画=イコール=そのどれか」と思っている人が
多いのではないかと思うのです。

それで、私のスタイルはそのどれでもないので、
「なんだこりゃ!?!?」とびっくりして
メッセージを送ってくるのではないかと思うのです。

私自身は
自分の絵をすごく普通のありふれた絵だと思っているのですが、
そう感じる人が多いということは、
それは私の漫画の好みから来ることなのではないか、
と思います。

というのもまず、
私は、目が過剰にキラキラした少女漫画もダメだし
筋肉質すぎてバトルシーンが過激すぎるのもダメだし、
かといって個性がなさすぎる絵もダメ。
かなりうるさい読者なのです。
そして、絵が個性的すぎるのもダメだし、
かといって、無個性はもっとダメ。
その人が描いたと一目でわかる良い絵じゃないとダメ。
でも、普通の人にはわからんだろう的な異様な個性を放ってるのもダメ。

男性的すぎても、女性的すぎてもダメ。
中庸を得ていて、バランスのよいものが良い。

描き込みすぎてもうるさくてダメ。
あっさりしすぎている漫画は金返せと思う。
セリフは多くても読みずらい。
少なかったら読み応えがない。
ちょうどいいバランスのものが良い。

こうやってちょっと書いてみただけでも
そうとううるさい好みのヤツだと思われるでしょう。

世の中、たいていの人間は「赤」か「青」なので、
「中庸」はレアケースになりうるものなのかな、と
思ったりするのですが。







2017年11月8日水曜日

221B MY SWEET HOME

221B MY SWEET HOME



今日は夕方に画材を買い出しにいって
墨汁、ミスノンその他もろもろ買ってきました。

私は主線に開明墨汁を使ってます。
前は、証券用インクを使ってたのですが、
消しゴムをかけると細い線が薄くなってしまうので、
発色がよく、消えにくい墨汁にしました。

墨汁のマイナス点は、
乾いた後、インクが膨張するのか
ペン先の開きが早く、寿命が短いという点でしょうか。
なので、こまめに水でペンについたインクを洗わないといけないところ。

漫画って
いちばん安い墨汁と、ミスノン(ホワイト)と、
紙さえあれば、描けてしまう!
なんて簡単で安上がりなんだろうかと思うんだけど、

さいきん、
ネットで、資金集めサイトで、
「漫画を描きたいので、おかねを寄付して下さい!」
みたいな人をよく目にするのですが、
なぜ、そんな大金がないと漫画が描けないのか
すごく疑問に思ってしまう……。

仕事をしながらでも、一日一コマでも描けば進むだろうし、
お金がなかったら、
えんぴつ一本誰かからもらってチラシの裏にでも描けばいい。
それで立派なアートになるし。

お金を寄付してもらわないと漫画が描けないなんて
よっぽどこの人はヘタで才能ないんだなって
と思っちゃう。






2017年11月4日土曜日

2017年11月2日木曜日






「A l'Ouest! 西遊記」六本目、
見開き以外はだいたい背景終了して、仕上げに入りました!
11月に公開予定です!!






こびとのちいさなみせMagasin Lilli