LA SIESTE

2017年10月8日日曜日

誰もいない教会


クリスマスコンサート用チラシのイラストを
教会に入稿してきました。
これでこちらの件はひと段落です♪
完成の絵は印刷が出来上がってからのお楽しみということで!

なんやかんやで今週は三回も教会に行きました。
そのうちの一回は聞いていた日にちが間違いで、
教会に行ったら、入口に鍵がかかっていて誰もいなかったのですが…。

それにしても、誰もいない教会の中って、
ちょっと不気味な雰囲気ですね^^。
(今日のトップはオールズバーグの絵をお借りしています。)


入口に鍵がかかっていて入れないので、
おかしいな、と思いつつ、教会の裏に回ってみたのですが、
やっぱり鍵がかかっていて入れません。
なので、もう一か所ある扉の方へ行ってみると、
そこだけは鍵が開いていました。
入ろうか、帰ろうか、しばらく考えたのですが、
辺りを見渡してみて、チャイムもないので、
よし、入ろう、と決めて、
おそるおそる扉を開けて、暗い教会の中へと入りました。

いつも英会話や、日曜日の礼拝に来る大勢の人々で
賑わっている教会ですが、
今日は電気が消えていて、廊下は真っ暗で、
しーんと静まりかえっています。
明かりは正面玄関の方のガラス扉から入る光だけ。
掲示板に張ってある新しい宣教師たちの写真や、
額に入った油彩のキリスト様の絵が、
妙に不気味に浮かび上がって見えます。

そして、誰の姿もないのに、ときたま
人の声が聞こえます。
耳を澄まして見ると、
たしかに、どこかからか話声がするのです。
きっと教会のどこかの部屋に誰かいるに違いない、と
私は思いました。

しかし、誰もいない教会の中というのは、
何か、秘密の事が行われているのではないかと
想像してしまいます。

ふだん、
教会の人々はみんな優して、親切で、良い人ばかりなので、
反面、うっかり誰もいない教会に、忍び込んでしまったら、
そこで、
死体の血を使って洗礼をしているとか、
何か、見られてはいけないことをしているのではなかろうか……
とか、
ここで殺人が行われているのではないだろうか……
とか、
さまざまなことを考えてしまいます。

そして、今、この声の主に見つかったら、
目撃者の私は殺されるのでは………と想像したりしました。

そんなこんなで、
声の主を突き止めてみると、
なんのことない若い宣教師さんたちが二人
ミーティングしているだけだったので、
訊ねてみると、打ち合わせの日にちは日曜日の
間違いだった、とわかったので、
なーんだ!と思って帰ってきたというだけの話でした。




しかし、この日は昼だったのですが、
夜の誰もいない教会も一度見てみたいですね…。
夜だけ、秘密の地下室の扉が開いていて、
そこで何かを召喚する儀式をやっているのではないか、
とか、色々想像してしまいます。





0 件のコメント:

コメントを投稿

こびとのちいさなみせMagasin Lilli