LA SIESTE

2017年4月25日火曜日

LA SIESTE

あと五日くらいで原稿上げる目標です!

↑これはかなり構図に迷って一番最後にペンを入れた
悟空ちゃんの顔。
一番難しいコマでした。

仕上げに、教会の英会話でお友達になったFさんが
手伝いに来てくれました。
医療関係のお仕事で大変ななか来てくれて、
丁寧に消しゴムかけとトーン貼りをしてくれて、大感謝です!

午前中は、画材屋が美術セール最終日だったんで
買い出しに行ったんですが
(予想外にレジが込んでてFさんのお迎えに遅れてしまって焦りました)
やっぱり、ICのトーンはセンスが良いですねー、
デリータより一ランク高いパターンがたくさんあって
ハイセンスだなーと思います、高いだけあって。

十年くらい昔は、
セール中の画材屋さんのトーンコーナーには
学生とか同人作家さんらしき人とかがたくさんいたんですが、
最近は、セール中であっても、
ペンやマーカーなどのコーナーは賑わっていても
トーンのコーナーはガラーンとしてて誰もいません。
漫画描く人がほとんどいなくなったのかな~って思うと
寂しいな~、とは思うんですが、
安価のデリータートーンというものが出るより前は、
スクリーントーンは一枚千円近くする高価なもので、
限られたプロの人しか使わないツールでした。
なので、寂しいとは思うのですが、
専門用品なので、これで普通なのかなー、という気もします。

何か春らしい絵をあげたいなとも思うのですが、
とりあえず、原稿が落ち着いたあとで!!

私のサイトのTOPが新しくなったので
そちらもよろしくです!
http://lasieste.sa-suke.com/DaichiKawacemiLASIESTE.html


☆☆☆

2017年4月13日木曜日

New TOP! LA SIESTEのトップが新しくなりました!

LA SIESTE

LA SIESTEのトップが新しくなりました。

前よりも見やすくなったかなと思うのですが、
皆さんのPCやスマホでも無事に
表示されてるでしょうか(ドキドキ)?

それぞれのイラストから各作品にジャンプできるように
リンクしました!

2017年4月5日水曜日

LA SIESTE April top image

LA SIESTE

四月からサイト「LA SIESTE」のTOPを新しくする予定です!







リンクボタンの字体をどうしようかと思いながら制作してるところ。

2017年4月1日土曜日

巨植物妖精譚公式blog更新!!

巨植物妖精譚公式blog



四月ですね!
「巨植物妖精譚」公式ブログを更新しました!
春に向けて制作開始なので、皆さん、fig3の公開をお楽しみに!

さて、今日はちょいと遠くにあるホームセンターとスーパーが一緒になってる
ショッピングモールまで行こうと思ったのですが、
野越え山越え行かなくてはならないので、これはちょっとした冒険…、
いや、冒険というほどではないのですが、
散歩以上、冒険未満といった感じのものなのです。

こないだ河原まで行った時、
川沿いの道(ジョギングやサイクリング用の道)が、
雪解けの水で川になっているところを見つけたのですが、
(「巨植物~」のブログにも書きましたが)
ふと、その場所は今日はどうなってるのかな、と思いました。

実は目的地までは、
大通りを真っすぐ通って、橋を渡って行き来できるのですが、
それではつまらないので、帰りの方は
川沿いまでわざわざ降りて、歩きにくい道の方を選びます。
こんな雪がある季節に、雪に埋まる川沿いに降りて歩く人は
一人だっていません。
それなので、誰もいないのびのびとした景色が
よけいに気持ちがいいのです。

この時期、雪は固く、上を歩ける場所が多いのですが、
ところによってはズボッと大きく足が埋まってしまうところもあります。
そこを見極めながら、一歩ずつ進んでいくのです。
丸太製の柱で立つ看板や、岩のまわりだけが溶け、
ぺったりした枯れ草と押しつぶされたクローバーが混じった地面が
見えているとろもありますが、その場所は休憩地点です。
この「親切ではない、変化がある道」を歩くのが大変面白いのです。
舗装された道路の方は雪もなく、楽にまっすぐ歩けるのですが
とてもつまりません。

出かける時、私がまだ冬用のデカイ作業靴みたいのを履いているのを見て、
親は「もうそんな靴を履いてる人はいない!スニーカーにしなさい」と
怒るのですが、
親は、バスや車に乗って街へ行き、綺麗な道しか歩くことがないので
その点を何もわかってないのでしょう。

そんな風に一歩一歩考えながら、雪を踏みしめながら進んだり、
川に降りられそうなところがあったら、降りて水の様子をうかがってみたり、
また大きな飛び石があったら、行けるところまで行ってみたりしながら、
やっと、辿り着いてみると、
その場所は、今日も、雪解け水でできた水が浅い川になって、
静かに流れていました。

こないだ、泥が混じって汚い雪の上につけた自分の足跡も
なんとなくまだ残っていて、嬉しい気持ちになりました。

ここまで来ると、もうすぐ家なので、
一生懸命歩いてきた甲斐があったというものです。
これらの冒険の時間が、私はとても有意義なものだったと感じました。

私が東京に住んでいた時も、
狭い仕事場や家の中の机に座って、作業を続けていることがいたたまれなくなり、
何度も散歩に出たことがありました。

しかし、歩いても歩いても、
人が多くて、同じようなビルや店ばかりがゴチャゴチャと続き、
家に帰ってきても、気持ちが満たされることは、あまりありませんでした。
山もなく、川もなく、舗装された平坦な道が限りなく続き、
川があってもそれは綺麗に整備された要点だけのもので、
水のそばまで降りて行く気にもなれないし、降りようと思っても
人通りが多すぎて、変に思われてしまうのでそれもできませんでした。

大勢の人がいるのに寂しく、空虚な気持ちになり、
こうやって、あてもなく東京の街を彷徨っている時間が、
しなければならない大事なものから逃げている、無駄な時間だ、と感じました。

東京で一度、どうしても海が見たくなって、歩いて行ったことがあったのですが、
ストレスで乗り物に一切乗れなくなっていたので、
何時間もかけて、海の方向を目指して歩いていってみると、
どこまでいっても砂浜や、潮風の気配がありません。
変に思っていると、砂浜も何もないコンクリートの壁越しに水があるだけのものが
突然、ビルとビルの隙間から見え、愕然としてしまいました。
何時間もかけて歩いたことが、全部無駄になり、疲労感だけが後に残り、
とてもがっかりした気持ちで帰りました。
この場所には、
潮風の匂いもなく、水を触れもしない、コンクリートで整備された海か、
人が遊ぶために安全に作られたビーチしかないのでした。

東京で、唯一意味のあることは、欲しいものを見つけ、お金を稼ぎ、欲しいものを買う、
ということだけでした。
この街では、これだけが意味のあることだったので、
街全体が物を買わせようとして必死になっているように私には見えました。
東京の街は、店と、物で、溢れかえっていて、
街が増えすぎた人間を排斥しようとすらしていました。

さて、
そんなことを思い出しながら歩いていると、
いつのまにか家のすぐ前まで到着していました。

やった、という安堵感と、
体の底から、春らしい新しい力がみなぎってくるのを感じました。
四月というのは不思議なものです。

白い山には何の変化もないように見えますが、
生き物たちは、はっきりと、自分の中に新しい力が湧いているのを感じています。

こびとのちいさなみせMagasin Lilli