LA SIESTE

2016年10月26日水曜日

巨植物妖精譚~A Blue Cornea~公式サイト ギャラリー追加!



おはようございます。
翠です。

巨植物妖精譚~A Blue Cornea~二話目(fig.2)の制作中です!
昨夜、背景作業の途中…、とうとう倒れました(!)。
描いても描いても終わらない…、全然うまく描けない……、と作業してるうち
とうとう気持ち悪くなってきて、胃をやられてしまいました。
少し休んでマシになってきたのですが、そのくらい制作が大変です。

さて、今日は、主人公の氷林鹿(ぴりか)についてです。
いつも新しい主人公を描くときに「今までの誰にも似てない主人公にしよう!」
って思うんですが、
氷林鹿はなかなかくせのある子に育ちました。
今までのどの主人公とも違う性格であって、
どこかクールなところがあるのは現代の子らしいのかな、と思います。

~妖精譚を描いているときはたいてい、音楽を聴いているのですが、
実は、この作品のテーマソング(と作者が勝手に決めている)曲があります!
それは、鬼塚ちひろさんの

「イノセンス」

という曲です。
鬼塚さんの曲はどの曲もピアノが美しく、独特の世界観があるんですが、
この「イノセンス」という曲は、本当に「~妖精譚」の世界のイメージにぴったりです。
中でも、
「 君のその潔さが すべてを 見抜くから 」
というところ。
氷林鹿にぴったりな歌詞だなと思ったのと、それから
「 君はどこを見てるの? 僕の目を 見ずに 」
ってところが、ぞくっとするぐらい、ピッタリだと思いました!

二話目を読んでいただけるとわかるんですが、
「氷林鹿」と「山ぶどう」と「マクシミリアン」さんの関係に
すごくピッタリなんです!!

もともと「~妖精譚」に曲をつけるとしたら
「イノセント」という言葉を使ったタイトルがいいな、と思ってたので
この偶然の一致には驚きです……。

二話目の公開、
みなさん、楽しみにしていてください。




さて、


公式サイトのギャラリーに
ラフと写真が数点追加されました!
あとブログページも追加してま~す!

こちら、よろしくお願いします!


2016年10月15日土曜日

巨植物妖精譚 fig2.制作中!

巨植物妖精譚公式サイト ハロウィン期間中!


巨植物妖精譚」二話目、だいぶ背景入ってきました。
…といっても50ページ以上あるのでまだまだなんですが(^^)。





今回は「水鬼」という危険な妖精(シー)が棲む湖が出てくるので
その背景に四苦八苦しています。

一応、モデルは支笏湖にしようと思っているのですが、
(といっても支笏湖は氷林鹿の家から車で二時間くらいかかる
かなり遠くになるので、話の中では歩いて行ける距離のもっと小さな湖という
ことになってるのであくまでモデルなんですが。)
湖沿いのイメージラフがなかなか決まらずに苦しんでいます。

でも、それ以外は、かなり進んできた感じなので、作業が楽しくなってきました。
一話の制作に比べて、
心身共にこの作品の世界にやっと、馴染んできたかな、と思います。

正直に告白してしまいますと、
一話を制作しているとき、
子供のときに持っていた感性…、
不可思議なものに対する興味や好奇心、それから、
人間の世界ではない向こう側の「イノセント」世界を、
大人になった私が「描く」ことは、
もう無理ではないか。
と思いました。

というのも、私には、
成長するにしたがって、
子供の頃に持っていた感性を、どんどん失っていっている、
という強い喪失感があって、

「もう私は大人の身体になってしまったんじゃないのかな。」

「もう不可思議な世界や生き物にわくわくしたり夢中になったり
できないんじゃないのかな。」

と思い、とても悲しくなりました。

しかし、
この作品を描く作業をしているうち、
ほんの少しづつなんですが、
昔、持っていた感性に近い感覚を、思い出してきたんです。

中でも、印象深いのが
取材写真を撮りに森の奥へ行った時のことでした。

ものすごくたくさん歩いたはずなのに、
家に帰ってきて、ドアに鍵差し込んだとき、
全然疲れがない、ということに気付いてびっくりしました。
それに、
一人で誰もいない森の奥を歩いているのに、
全然「寂しい」という感じがないんです。
それは、すごく奇妙な感覚だったんですが、
よく考えると、森っていうのは
何千万、何億という数の生き物に囲まれた場所なんだな、
って気付いて、
そうか、だから森の中って
一人なのに寂しくない奇妙な感覚になるんだな、と
納得したりもしました。

そうやって森や、紙の上の妖精たちと向き合ううちに、
少しづつ、彼らの世界に気持ちが馴染んできたのです。



私は山に入ったときに、
よく、気に入ったものを持ち帰ってきたりします。

でも、それが「美しいもの」であればあるほど、
人間の世界では半日も生きられません。
たいてい、朝起きると、
ミイラみたいに萎んで小さく縮んでしまっています。

その様を見ると、森の中っていうのはホントに
「イノセント」世界だな、と思います。

その様は私の心も同じことで、
山を下りて人間の世界に戻っていつも通りに暮らすうち、
森の中を歩いていたときの感覚は死んでしまいます。

山を離れては生きていけない「彼ら」と同じく、
心の「イノセント」部分もまた、
森から離れては死んでしまうということ。

それなので、
この作品に関わっている間は、
できるだけ、「彼ら」の世界によく通うことにしよう、
と思っております。





2016年10月11日火曜日

All Saint's Day!=Halloween

巨植物妖精譚公式サイト ハロウィン期間中!


「巨植物妖精譚」のサイトの氷林鹿と霧林鹿がハロウィンになってますので
引き続きよろしくお願いいたします~!

http://otyanomizu111.wixsite.com/bluecornea


今日は久しぶりに英会話に行ってきました!
…といってもまだ原稿は終わってないんですが
(少し進んだ感が出てきたので!)

教会でもハロウィン・パーティーをやるみたいで、
ちらしをいただきました。

え?ハロウィンはケルトのお祭りでキリスト教じゃないんじゃないの?
と思ったのですが、
一年の始まりであり、ケルトのお盆であるハロウィンは
キリスト教の万霊節と一緒に祝われるのです。

「パーティーには仮装して来てね!」といわれたのですが、
ハロウィンに仮装をするのは、
あの世から悪人がやってきて、人間にとりついて連れて行こうとするので
それを防ぐために悪魔の格好をして、彼らの仲間だと思わせる
という意味があるんだそうですよ!

年々加熱していくアメリカのハロウィンの仮装…!
それは年々、あの世からやってくる悪人の数が多くなってグレードアップしてるという
ことなのでしょうか!?







2016年10月8日土曜日

SEKAI LAB TIMES-取材記事掲載!

SEKAI LAB TIMES



新連載「巨植物妖精譚」を掲載していただいている
「株式会社あれをこれして」さんの取材記事がSEKAI LAB TIMESさんに
掲載されました。

https://www.sekai-lab.com/times/?p=4193


私の「AI編集者」についてのコメントも載っております。






2016年10月4日火曜日

The Kingdoms

「巨植物妖精譚」 配信中!





今日は「巨植物妖精譚」二話目以降の取材写真を撮りに行ってきました。



今日は、お弁当などを用意して、今まで行ったことのない
水源地よりずっと向こうの、山の奥の方まで足を伸ばしてみよう
ということになり、
「念のため、一人での入山はやめましょう。」
「携帯などを持っていきましょう。」
の表記がある、人間の世界ではない「あちら側」に
足を踏み入れることになりました。

私は一人だったので、
万が一を考えて、やばそうだったらすぐに引き返そう、と心を決め、
山の奥へ続く道へと入りました。

それで、
ひたすら山道を登って行ったのですが、

昨日が雨だったせいか、
キノコ王国に…………!!

道脇に生えている物体を見つけ、
なんだこりゃ!!と思いました……!


これは、今日見つけたキノコの中で最大級のものなのですが…、



見て下さい! この大きさ!
私の手と比較して大きさがわかると思うんですが、
やばいです……。
さすが山の奥……!



実は、山道を登っていくときは、登ることに一生懸命で気付かなかったのですが、
引き返して同じ道を下った帰りの道のほうが
キノコの存在に注意深く気付いたのです。

これは↑ ラッパ型でちょっと珍しいですね。




これは↑
写真だと色がわかりにくいですが
蛍光グリーンをしたキノコの大群でした(!)。

宇宙生物に出くわしたような気分になります!!






 これは↑真黒なキノコ。 黒茸さん(と命名)。



キノコに夢中になり、
帰り道、「立ち入り禁止」と書いてあった山道に入ってしまって、
遭難するかと思ったのですが、
無事帰ってこれて本当に良かったと思います……。


帰り道、うっかり入ってしまった立ち入り禁止の道なのですが、
よく見ないと看板に気付かないわかりにくさで、
こういうところが山の怖さだな、とつくづく思いました。

通り過ぎたはずの「人工植林」の場所がまた出てきて、
「あれ?」と思ったのですが、
覚えてないけど何か所もあったのかも…??と思って
そのまま進んでいたら、
どんどん道が狭くなって、とうとう道が山と一体化して、
「これは、やばい。」
と思い、引き返したのですが、
その時、このまま遭難したらどうしようか。
という考えが頭の中をよぎりました。

このまま日が暮れたら、ここで夜を過ごすことになるのか。
一回分のお弁当があるからしばらくは安心だけど……。
熊や、危険な獣が出るだろうか。

思い始めたらどんどん不安になったのですが、
いや、いや、焦って体力を消耗しないように、
走ったりしないように、
ゆっくり引き返していこう。大丈夫。
一本道なんだから。
と言い聞かせて進み、
やっと見覚えのある道に出たときは
ホッとしました……。

本当に、
人間の世界ではない「あちら側」の世界は、
安全が保障できない場所なので、
心の中にきちんと「戻るための綱」を用意して行った方が良いと思います。

他にも、
耳を澄ますと不思議な声や音が聞こえたり、
木に謎の爪痕がついていたり、
山の中は興味深いことがいっぱいです。







さて、今、こんな本を読んでます~!^^

ホーンテッド レルム 悪霊館

幽霊が出る城や館を集めた写真集です!
すっごく怖いです!!

中には黒くて長い謎のものが出る山道…というのもあって、
こんな怖い本を読んだ後に
よく一人で山道に入っていけたモンだなと
我ながら思いました。

しかし、キノコも実際、お化けの一種かも……。





さて、
今日はもう一つ、日記を書きます~~。

こないだ、街まで行ったとき、ふと
ある店で「鉱物展」をやっていました。

私は石が大好きなので、すごく興味を惹かれて
その鉱物展のコーナーへ入りました。

たくさんの天然石が並べられていて、
そのひとつひとつが、すべて美しかったので、
時間をかけて見ていました。

水晶のコーナーを見ているとき、
ふと、茶色がかった透明な石が目にとまりました。

そこには「庭園水晶」という表記。

そしてその隣には
「ファントム・クオーツ」と表記されている透明な石。
訳すると、「幻影水晶」になるでしょうか。

「ガーデン・クオーツ」と「ファントム・クオーツ」。
どちらもはじめて見る名前の水晶でした。

「ファントム・クオーツ」の方は
見た目は普通の水晶を変わらない姿をしていました。

一体どういうところが「ファントム 幻影」なんでしょうか……。
「水晶」という石は本当に謎めいていて
興味が尽きません………。


よく見ると、
買えそうな値段の水晶も結構あって、
小さいサイズの水晶玉なら、なんとか買えそうでした。
タイガーアイ、琥珀、などなど、
買えそうな値段で、欲しい天然石もいくつもありました。

ちなみに、
水晶は、浄化作用があって、
昔本格的にタロットをやる人から、
「タロットをするときには傍らに必ず水晶玉を置く」と聞いたことがあります。

タイガーアイは強い魔除けや邪心を見抜く力があるとされています。

あったら良いな、思える天然石ですね^^
さてさて……。

ちなみに、今日、山道に入るときは、
「鹿の角」を身に着けていました。

「角」って魔除けの意味がある気がしませんか?
角笛とか…。




あ、そうそう!またキノコの話に戻るんですが、
実際、茶色くて大丈夫そうに見えるキノコもやばいので
食べない方が絶対に良いらしいですよ……!

何本か採取してきたんですが、
帰りにすれ違ったおじさんが、
たぶん茶色のはほとんどダメなやつで、
オレンジ色の茸だけが食べられたはず、
と教えてくれました。
(見た目は蛍光オレンジでけっこうヤバ目。)

なので、取ったキノコは観賞用と絵の資料用にします!





こびとのちいさなみせMagasin Lilli